2016年8月9日

【ブーツライフ】ホーキンスの経年変化を見守る。その1【お手入れ・メンテナンス】

boots-647035_640

ホーキンスのワークブーツの経年変化を観察し、その経過を綴っていくシリーズを始めようと思います。
なぜホーキンスなのか?
ワークブーツといえば、やはりレッドウイングの人気がいまだ衰え知らずで強いです。
ですがレッドウイングは今さら私が観察しなくても、写メ付きで多くの報告があがっており、もうカッコいいことはわかりきっているのです。

そんな中レッドウイングが欲しいけど、値段的に手が出せないでいる人もやはりいるでしょう。
そういう人が妥協して選ぶブーツとして候補にあがるのは、恐らくホーキンス、セダークレストあたりかと思います。
もちろん他からもレッドウイングのコピーモデルはたくさん出ています。
ただグッドイヤーウェルト製法で値段も手頃、品質も悪くなく、入手難易度も高くないものとなると、店舗数の多いABCマートで扱っているホーキンスが一番妥当なところになるかと思います。

ヤフオクなどの中古市場にしても、セダークレストやその他のコピーモデルを出してるメーカーのものを圧倒してホーキンスのワークブーツが出回っています。
多く出回っているということは値段もその分下がりやすく、これまた一段と手に入りやすいということです。

ですがたくさん出回っている割には、その経年変化についての報告があまりあがっていない気がします。
どうしてなんでしょうね。
経年変化を楽しめるほどの革質ではないから、というのがその理由に上ってきそうです。
ですがそういうことを言う人が実際に経年変化を見るほど長く履いたのか、またメンテナンスなどもきちんとしていたのかは疑わしいところです。
どうせ安物だからと適当に履いて、履き潰しておしまい、なんてこともありえそうです。

またホーキンスの購入層にはブーツ初心者が多いかと思います。
そうなると恐らくメンテナンスなんて全然せずに、これまたスニーカー感覚で適当に履きつぶしておしまい、なんてことも十分ありえます。

レッドウイングが欲しいけど、手が出ない。じゃあホーキンスあたりで妥協しようか。でも経年変化はどんな感じになるんだろう。そんな疑問に答えられるような記事を綴っていきたいと思った次第です。


ホーキンス ワークチャッカブーツ HL46002 ブラウン

去る6月24日、三井アウトレットパーク大阪鶴見店にて「ホーキンス ワークチャッカ HL46002 ブラウン」を見つけ、新品で4900円(税別)というあまりの安さについ買ってしまいました。
実はこの時すでにホーキンスの6インチハイトのワークブーツは持っていたんですが、中古で購入したもので前所有者のメンテナンス具合がどうも気に入らなかったのです。
そこで一度自分の手でホーキンスのレザーを一から育ててみたらどんな感じになるのか、ずっと気になっていたのです。

ではまず6月25日(購入した翌日に撮影)の写真からです。
DSC_1940[1]

DSC_2837

1枚目の向かって左側の6インチハイトのブーツもホーキンスです。
こちらが前所有者の手入れが気に食わなかったというもので、かなりオイルを入れてたようなんです。
これでもかなり当方でオイル抜きしたものの、まだかなりの油分が含まれてるのが見てわかるかと思います。

向かって右側が新たに購入したワークチャッカです。
色味はブラウンで、レッドウイングのオロイジナルとかオロレガシーみたいな感じです。
レッドウイングの3140というモデルに一番近いと思います。

革質について

かなり柔らかく新品で履いても足への馴染みがいいのですが、その分型崩れが早そうな気がします。
ミンクオイルなどの入れ過ぎに注意した方がいいですね。

あと革が薄いです。もちろん比較対象がレッドウイングなので仕方ありませんが、レッドウイングのコピーモデルを出してる他のメーカーの革の方がしっかりしてます。
たとえばアスビーとゴリラは実物をまだ見てないのでわかりませんが、セダークレストやトムマッキャンの方が革は厚みがあってしっかりしていますね。
あ、ちなみにトムマッキャンというシューズメーカーは今はもうありません。

サイズ感について

恐らくワイズはEE~EEEぐらいはあります。
ホーキンスは表記サイズよりもハーフサイズほど大きく感じる、という声をよく聞きます。
実はこれ、サイズが大きいのではなくてワイズが大きいため、そう感じるのだと思います。
靴の中で捨て寸の分だけ足が前後にズレ動くためサイズが大きく感じるだけで、サイズ自体は別に大きめの作りではありません。
レッドウイングのDやEワイズではちょっときついという人なら、サイズはそのままでホーキンスのワイズでぴったりになると思います。

カップインソール仕様について

伝統的ないかにもブーツといった履き心地を求めてる人には不評だろうと推測されるカップインソール仕様です。
スニーカー的な履き心地で、個人的には嫌いではありません。
中物にコルクなどが詰められていない分、重量も軽く、長く履いても疲れないのも良い点かと思います。
でもブーツとしてはやはり「これじゃない感」は拭えないところですね。

約1ヶ月後の8月3日の経過報告

DSC_2838

DSC_2839

DSC_2845

あまり変わっていません。
それもそのはず。
靴は今で10足ほど持っていますのでローテーションで履くと、1足あたり月に5回も履きません。
これからはこの「ホーキンスの経年変化を見守る」シリーズのため、二日か三日に一度は履く感じで頻度を増やしてみます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

0 コメント :

コメントを投稿