2017年3月16日

【ブーツライフ】レッドウィング直営店でシューレース(靴紐)とシューホーン(靴ベラ)を買ってみた【ショッピング】

もう一ヶ月も前の話になりますが、大阪心斎橋にあるレッドウィング直営店「Red Wing Shoe Store 大阪 LUMBER CO.(ランバーカンパニー)」さんに行ってきました!
と言っても家から電車で三駅のところにあるので、そんな興奮するほど大袈裟な話ではないんですけどね。

Red Wing Shoe Store 大阪 LUMBER CO.

新作が出た時なんかにはちょろっとお邪魔していろいろ物色したりしてます。
ですが今回のお目当ては新作ではなく、シューホーン(靴ベラ)でした。
地味な買い物報告で申し訳ない。

今回は「レッドウィング直営店は8875のDワイズやEEワイズ、ベックマンのEEワイズが選べるだけやなかったんや!」というお話です。

あれば何かと便利なシューホーン

ヤフオクに出品する靴を仕入れる際、私の場合、状態確認のため実際に足入れする機会が多いです。
何度も靴を脱ぎ履きしますから、やっぱりスムーズに行える方がありがたいです。
そうなるとやっぱりシューホーンは持っておきたいアイテムの一つなんですね。

で、どうせなら真鍮製の雰囲気のいい感じのもので、携帯できる程度の大きさのものが欲しかったのですが、これが探すと意外と結構いい値段なんですね。
そういやレッドウィングもシューホーン扱ってたなぁと思ってHPを見てみると、何と1400円(+税)と安い!
まぁ実際には真鍮製ではなくスチール製のものを真鍮でコーティング(ブラスコーティング)したものなんですが、雰囲気もいいしこれで十分です。

思い立ったが吉日とばかりに出掛けて買いました。
その会計の際、スタッフの方に「今100cmのシューレースも探してるんやけど、100cmって中途半端な長さみたいでなかなか売ってないんよね~」なんて世間話がてら愚痴ってみたところ、「うちでシューレースを買ってもらえたら好みの長さで切らせてもらいますよ」とのこと。

2017年3月15日

【ブーツライフ】靴を長持ちさせるための一番の基本【お手入れ・メンテナンス】

二足を交互に履けば、二倍長持ち?

「靴は最低でも二足を、一日おきに交互に履く方がいい」
靴と長く付き合うコツとして、よくこう言われます。

こういう意見に対して、毎日履く場合と二日に一回履く場合では、後者の方が寿命が二倍になるのは当り前、という反論をする人もたまにいます。
確かに、もし仮に毎日履いた場合の寿命が365回(一年相当)の靴があるとして、それを二日に一回のペースで履けば、単純な計算として靴の寿命は年数としては二年履けるということになります。

ですが実際のところとしては、毎日履くことで靴が本来持っている寿命を縮めてしまっているのです。
先の例で言うと、本来500回(日)履ける靴であったのに、毎日履くことで寿命が縮んでしまい、一年(365回)で寿命になってしまった、ということです。
二日に一回履くことで、寿命は年数にして二倍どころか三倍にもなる可能性があるのです。

靴の寿命=×着用年数 ○着用回数

ここで注意して欲しいのは実際には年数ではなく、着用回数で考える方がいいという点です。
着用回数としては別に二倍、三倍となるわけではありません。
二日に一回の割合で履いたからと言って、別にソールやヒールの一日分の減り方が少なくなるわけじゃありませんからね。

ネットで調べると靴の寿命を延ばすコツなどがよく紹介されていますが、靴の寿命は延ばせません。
できるだけ無駄に寿命を縮めないようにケアをする、長持ちさせるというのが正確なところです。
そしてお気に入りの靴を毎日履くというのは、それだけでそのお気に入りの寿命を無駄に縮めてしまうことになるのです。

Tシャツや靴下、あるいはデニムジーンズあたりで考えてみましょう。
洗濯もせず毎日身に着けた場合と、着た物を一日干してから、また時には洗濯もしてから着るようにした場合、どちらの方が物としての寿命が延びるのか、少し考えてみれば明らかだと思います。

デニムジーンズの場合、シワなどのコントラストを出したいがためにできるだけ洗わないという人が結構いるかもしれませんね。
でもいくら丈夫なデニム生地でも、着用後の皮脂など油分を含んだ汚れを付着させたまま放置すると、もろくなって破れの原因になります。

長く付き合うということを考えると、「洗う」などで汚れを落としてやったり、干すことで状態をできるだけリセットしてやることが大事です。
そもそも汗やら何やらで湿った靴下とかTシャツとか、平気で毎日着られますかって話です。

2017年3月9日

革靴とスニーカーとではサイズが違う理由


革靴とスニーカーでは、なぜ表記サイズが異なるのか

春から新社会人や高校生になる人の中には、今までスニーカーしか履いたことがない、そんな人もいるでしょう。
そういう方は革靴選びの際に、いつも履いているスニーカーのサイズを参考にして靴を選ぶとまず「大きすぎる」と感じることかと思います。

捨て寸

革靴やブーツには捨て寸というものが予め設定されています。
捨て寸というのは、靴を履いた時につま先と靴の間にできる空間のことです。
歩く時には靴の中で足が前後に動くので、この空間(捨て寸)がないと窮屈だったり指を痛めたりします。
一般的には1.0cm~1.5cm程度の捨て寸が理想的です。

例えば表記サイズ26cmの革靴やブーツの場合、捨て寸を計算に入れてインソールの実寸は27cm~27.5cmくらいになるように予め設計されています。
つまり革靴やブーツのサイズは、履く人の足の大きさを表しているということになります。

スニーカーには捨て寸がない

対してスニーカーには、この捨て寸が設定されていません。
最近のスニーカーはインソールを取り出せるものが多いので、取り出したインソールをメジャーで実際に測ってもらうとすぐにわかりますが、スニーカーのサイズはインソールのサイズを表しています。

例えば27cmのスニーカーを履いている人の足の大きさは、大体26cm程度だろうと予測できます。
ただ捨て寸の取り方が人によって異なります。
27cmのスニーカーを履いていても、足長25~25.5cm程度で捨て寸を多く取るのが好みの人もいれば、足長26.5cm程度で捨て寸少なめが好みという人もいます。

ちなみに捨て寸や靴についてあまり注意を払っていない人は、捨て寸をほとんど取らずにきつめのフィットで履かれている人が多い傾向にあるように思われます。
そういう方の靴はつま先や指の甲が当たるライニング(内張り)が傷んで破けているケースが多いです。
これはヤフオクで中古の靴を多く取り扱っているうちに気付いた点です。

先の“革靴選びの際に、いつも履いているスニーカーのサイズを参考にして靴を選ぶとまず「大きすぎる」と感じる”ケースは、たとえばスニーカーなら27cmなので革靴も27cmを選んでみた、ということです。
この場合、本人の足の大きさは26cm程度なのに本来足長27cmの人が履く靴を選んでしまったため起きる失敗です。
27cmの革靴の場合、捨て寸も含めてスニーカーサイズに換算すると28cm~28.5cm相当になるわけですから、実際の足の大きさが26cm程度の人にはそりゃ大きすぎると感じるわけですよね。

革靴とスニーカーのサイズの違いを簡潔に言い表すと、
「革靴やブーツのサイズは履く人の足の大きさを表していて、スニーカーは靴(インソール)の大きさを表している」
と言えます。